ブログのお引越し

ここに跳びました。↓

https://hengen.hatenablog.com/


To be continued here. ↑

さて、これからどうなる？🤔

前前回の『また引っ越しでリノベ中断』



からの、、、



前回の『ふりだしに戻る』で、リノベ再開



からの、、、



正面の道路の拡張工事（建設）が 11日（月）から始まった。



その３日前の８日（金）には工事の挨拶があり。






う〜む、これを今どう感じているのか自分でも



今ひとつわからなくなってきた。



ジェットコースターに乗り過ぎて麻痺してきたような。






昨日工事が始まって砂利道の横に生えてる樹を伐採して働いた



ショベルカー（？）が、今朝はなぜか壊れていたらしく



工事はなかった。



（森の精かな？　なんて一瞬 思ってしまった。）






ということでとりあえず



簡易放射線測定器のような物を用意した。念のため。




一ヶ所だけリノベーションを施したキッチンは



生活感が出てきた。（散らかってるだけだけど）

生活感が出てきたキッチン

この道の左側の木々や草はもうなくなって寂しい。

カラスがいっぱいの昨夜の空

ふりだしに戻る

サイを振ったら『ふりだしに戻る』が出た。

すごろく。。。






前回の『また引っ越しでリノベ中断』からの、、、



どうやら（確定ではないけど）工事が中止になったらしい。



今住んでいるところにそのまま住めることになったので



リノベーションを再開することがやっとこさできる。



やっぱり今のところに住めるのは、これ以上の



『ココだ！』という環境は探しても他になかったので嬉しい。







後で工事をやるってことに万が一なったとしても



今は忘れて、まあ、その時はその時だ。



またワクワクする気持ちがゆっくり起き上がってきた。



じわじわと中断していたイメージを暖めよっと。







スピリットを心地よく迎える器を整えるように。



うん。

また引越しDEリノベ中断

キッチンの壁のリノベーションが終わったところで



引っ越してきたけど（前住んでた家から車で３０分くらいの所）



どういう因果か　また引っ越しの予定がある。






緑に囲まれてて、家のすぐ外を裸で歩いても

（私はやってはいないけど）


なんの問題もないくらい自由に過ごせる環境だから



すごく気に入ってた。



家の前の道は砂利道に草がいっぱい生えてて



『千と千尋の神隠し』のあの道みたいで夢がある。



隣に廃墟があって格好の秘密基地だった。







そこを５年間で３０m埋め立てて



老人ホームを作る計画があるということで



家の前にまず道を作るのが

（狭い砂利道を大きなトラックが通れるくらい拡げる）



９月中にスタートと聞いているからもうすぐ引越し。（日程はまだ未定）




ということでリノベーションは一時中断して



次の家に持ち越すことに。






キッチンの壁は当然一緒に解体されるだろう。



家はもう決まっていて、もっと山の上の方へ移動する。



次の家もすごく好きだからこっちはいいんだけど



ここにはタヌキもいたりして



工事始まっても住むとこちゃんとアルカナ？　



と『平成狸合戦ぽんぽこ』を想い出してしまう。





という事情によりしばらくはリノベーションの更新はない予定。



でもたまには違うこと書きたくなったりすることもアルカナ？



わかんないけど。



今はなんだか宙ぶらりんで



人生って、キツネにつままれ続けて。。。不・思・議。

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＜追記＞


5年間で30mも埋め立てるこのものすごい量の土（？かどうかも知らないけど）


ってどこから来るのだろう？


　
ってちょっと思った。

キッチン編エピローグ。そして階段の灯り。

キッチン編はまだ終わってなかった。

目の周りをサンドペーパーで削る。（とだけ書くとなんか血が出そうでコワイ）

暗すぎるのが気になっていたので。

瞳は前につくりかけていたアクセサリーのガラスの部分を使った。

.......と前回書き忘れた。

そしてキッチン水栓がついに！　（これはプロの力を借りる）

レトロなテイストのペンダントランプをアウトレットで購入。

初めは大正ロマンのようなイメージをしていたけど、

キッチンの壁がやっているうちにそれからハズれてしまったので

どうなるかは今のところ謎。

階段の灯り。


綺麗。

まだ調理はできない 住み初めキッチン

リノベーションをしている家に住みはじめた。



今のキッチンの壁はこんな感じ。

引越しは頼もしい５名と４tトラックがかけつけてくれた。



頼もしすぎてありがたすぎる。




家族３人とかけつけてくれた４人で

（４tトラックと１名はその前に帰ったので）



引越後は近くの温泉へ直行。



準備が間に合わなくて大変は大変だったけど、



楽しくて盛り上がった。



普段はあまり出掛けないから（プチ引きコモリン）久しぶりの交わり。





ここ数日は引越準備に忙しく（まだ荷物全部は運んでいない）



今週は６年間住んだ家の修繕や掃除がヤバい。



キッチンのリノベーションばっかりやってて時間が、、、。



焦る。







.....と、ここまでのプロセスの写真を前回の続きから。






石塑粘土で　手（らしきもの）と、もう一つの顔（らしきもの）と



曲線の形をつくる。

ここから次の日。

一部に水性（アクリル系）ペイントで着色。

筆でなく布の切れ端やスポンジで。

レンジフードの横のドア側のところがまだ残っているけれど



とりあえず完成ということにしないと引越しできないので



完成。



ステンレスの厨房を設置。（まだタップのないシンク）

キッチン編、終わり。

モルタル造形で石積み風に。そして上から再度 漆喰。

擬石に初チャレンジ ing。

もっとリアルになるように凸凹にしたかったけどここは我慢。

シンクや作業台、コーナー台を置くから

『凸凹風でわりとフラットな擬石の石積み風なモルタル』

なんかかなりニセモノ風な。。。笑

髪を海藻のように。

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今日はここから。

顔（らしきもの）の周りから拡がるように漆喰を上塗りする。

煉瓦の目地をグレーで...と思ったら

あ.......目地材が足りない。しまった。

明日買い足さなくちゃ。

「はい、今日はここまで。」

.....と時間が言った。

キッチンの壁に顔を

レンジフードはタイル用接着剤でデザインタイルを貼り、

下地にシーラーを塗った後、中塗り用の漆喰を塗る。

まだまだ厚さが足りない。




その下方にはタイル用接着剤で軽いスライス煉瓦を貼ったところで

目地はまだ。

壁に顔（らしきもの）を石塑粘土でかたちづくる。

う〜ん。



漆喰はできるだけ厚塗りできるものを探したけど



まだまだコーナーやシェルフ周りの丸みがぜんぜん出ない。

重ね塗りしてもいいことはいいけど、全部漆喰でという予定を変えて



そこは造形用モルタル（ギルトセメント）の力を借りることにした。




数日後にギルトセメントとの初めての出逢い。



漆喰もそう。





ーー続くーー

書き忘れ。


漆喰はビニール手袋をした手で直接塗った。

Kitchen Wall 漆喰の前に

キッチンの壁に漆喰を塗る前の下準備。

レンジフードを取り付けてもらう。

ウッドシェルフなどを付け、穴埋めパテ少々。

（あ、穴埋めパテ前の写真だった）


はやく漆喰塗りたいな。

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＊前回のキッチン解体の前に　

『セージの煙で家を浄める』

の過程が抜けていたのでここに追記。

気持ち的には大切な過程。

リノベーションは破壊で始まる

その１　　キッチンが解体される。



画像では解体しなくてもよさそうなキッチンにも見える。



が、そうでもない。　水漏れもある。

在る。

　　　　　　　　　　　無い。

その２　　壁が破壊される。

　　　　　　　在る。

「朋あり遠方より来たる、また楽しからずや。」〔論語、学而〕

和光市より来たる ワコシスタン。　...... の、ロシアン。

頼もしい。

　　　　　　　　無い。

キッチンリビング予定地、解体終了。